信州安曇野田んぼアート2021
2021.9.23.

田んぼアートは、水田をキャンバスに見立て、色の異なる稲を使って巨大な絵や文字を描き出します。
葉や穂が緑や紫、黄色などに育つ古代米などの苗を、設計した配列に作付けして、

成長したときに水田に巨大な絵柄や文字を浮き出させます。
稲が成長するに従って鮮明な絵柄が現れ、時期により色合いの異なるアート絵柄が稲刈りまで観賞できます。
大規模なものの多くは斜め上から見る前提で図案を設計し、これに基づいて遠近を考慮して植えられています。
ここ安曇野では、6m余の高さの観覧展望台より90アールの水田に植えられた「田んぼアート」をご覧頂けます。
(安曇野の旅より)



本年のデザインは、大相撲の御嶽海関
御嶽海 久司(みたけうみ ひさし)は、長野県木曽郡上松町出身の出羽海部屋所属の現役大相撲力士です











色づき始めた山の紅葉が見たくて信州に行ってきました
安曇野ICを降りてすぐにある安曇野スイス村
そこでは田んぼアートが開催されていました
看板に誘われてちょっと立ち寄ってみることにしました


7種類の稲で構成された田んぼアート
プランターに植えられた稲は…
黄大黒・ゆきあそび・濃紫・緑大黒・あかねあそび
風さやか・べにあそび
ラベルの上には色見本が付いていました


田んぼアートは6/19(土)~9/26(日)でしたが
好評につき10/3(日)まで延長になったそうです


信州の田園風景はすでに秋色
これから向かう栂池は紅葉真っ盛りでした



次は栂池高原に向かいます🚘