東北 花の百名山あるき② 2019.7.18.~20. //

2日目に向かったのは

森吉山
(標高1454M)
秋田県北秋田市に位置する森吉山。
標高は1,454.2mで、「向岳(むかいだけ)」や「秋田山(あきたやま)」とも呼ばれます。
山人平の湿原は高山植物の宝庫となっており、「花の百名山」にも選出されるほどです。
山頂からは秋田駒ヶ岳、八甲田山、白神山地などの雄大なパノラマが眺められ、多くの登山客が訪れる人気の山です。

(YAMA HACKより)



阿仁ゴンドラに乗って標高1160Mまで登ります
山頂駅は小雨
レインウエアを着込んで登山開始です
















急登はほとんどありませんが
八幡平のようなハイキングではありません
















昨日はワタスゲロードでしたが
今日はニッコウキスゲロード


展望は期待できないので
登山道に咲く花を楽しみながら
黙々と歩きました
















途中の休憩も入れて約1時間で
阿仁避難小屋に到着しました










何とか小屋の中で
おにぎりをいただくことができました
雨の中じゃなくて良かったあせる
















稚児平あたりのお花畑
チングルマはすでに綿毛となっていました
















(写真はお借りしました)
お天気が良かったらこんな景色が見られたのに・・・
残念です汗
















山頂が見えてきました目

















ここから360度の大パノラマが見えるはずでしたが
雨と風で休憩することもできず
早々に下山となりました

















キンコウカのお花畑
















初夏のお花畑にはいろいろな種類の花が咲き誇っていましたが
レンズが湿気で曇ってしまうほど・・・
思うように写真が撮れず
ちょっと心残りの登山でしたが
雨に濡れた花々も情緒があって素敵でした
ラブラブ



森吉山の歩行距離約5Km
歩行時間約3時間(休憩時間除く)



全身びしょびしょに濡れて下山
山麓駅で着替え今夜の宿
休暇村乳頭温泉郷に向かいましたバス








2日目の宿は
休暇村乳頭温泉郷
(秋田県仙北市)

秘湯「乳頭温泉郷」にある、ブナ林に囲まれたのモダン建築の宿
源泉掛け流しの2種類の天然温泉と、地元食豊かな郷土料理が自慢
秋田駒ケ岳、乳頭山登山、田沢湖スキー場、温泉めぐりの拠点としても最適です
(じゃらんネットより)


(写真はお借りしました)

森吉山をあとにして向かったのは
休暇村乳頭温泉郷
















(写真はお借りしました)

ブナ林に囲まれた露天風呂
籐七温泉とともに硫黄の匂いがする乳白色の温泉でした











(写真はお借りしました)

内湯は田沢湖高原の湯と乳頭の湯の
2種類の異なる温泉を楽しめます










(写真はお借りしました)

お部屋は4人部屋でちょっと狭かったですが
テレビもトイレもあって
相部屋になった方たちと旅の話に花が咲きました















(写真はお借りしました)

夕食・朝食ともに秋田の郷土食を中心にしたビュッフェ割り箸



2日も歩いてかなりお疲れモードでしたが
美味しいお料理と温泉に浸かって
至福のひとときを味わいました音譜




3日目につづく