京都 秋の特別拝観 2022 
秋深まる11月下旬
「そうだ京都、行こう」
また今年もJR東海ツアーズの秋の特別拝観を予約して
京都のお寺めぐりに出かけました
2022.11.25-26

特別拝観の行程は…
1日目:高台寺・青蓮院門跡・金戒光明寺(特別日中拝観)・建仁寺(時間外貸切特別拝観)・梅小路公園(ライトアップ)
2日目:柳谷観音上書院特別拝観・旧竹林院/滋賀院門跡秋のライトアップ
今年も車で京都に来ましたが
ホテル近くの駐車場に留め置きして
紅葉の名所をあるくことにしました

スマホのグーグルマップを頼りに東山へ…
八坂の塔(法観寺)が見えてくると京都に来た~!と実感します
最初の紅葉めぐりは高台寺でしたが
寄り道をして八坂庚申堂の門をくぐりました

八坂庚申堂は日本三庚申(他に東京・浅草寺、大阪・四天王寺)のひとつとされています。

八坂庚申堂に入るとすぐに、
本堂などに吊るされたカラフルなお手玉のようなものがたくさん目に飛び込んできます。
これが「くくり猿」と呼ばれるお守りです。

くくり猿は、お猿さんが手足をくくられて動けない姿をあらわしています。
走り回る猿を人間の「欲望」に例え、猿が手足をくくられて動けない=欲望を抑えるという意味があります。
願い事をかなえるためには欲望を抑えることも必要という意味を持ち、このくくり猿に願い事を書いて吊るすことで、
「一つ欲を我慢することで願い事が一つ叶う」といわれています。
(じゃらんニュースより)

また庚申信仰は猿を神の使いとしているため、
境内には「見ざる、言わざる、聞かざる」の三猿も祀られています。

境内に鎮座しているびんずるさんはお釈迦様の弟子
その像を撫でると病気を治す功徳があるとされています。
八坂庚申堂のくくり猿は
映えスポットとしても人気のようでした 

ここは二寧坂
この坂を下った先の小高い丘に高台寺があります
観光客が少ないように見えますが
実は人波が途切れるのをしばらく待っての一枚
外国人観光客も増えましたが
修学旅行の学生さんが多かったのが印象的でした
高台寺 
京都市東山区
臨済宗建仁寺派の寺院で、正式名称を高台寿聖禅寺といいます。
北政所ねねが亡き夫、豊臣秀吉の菩提を弔うため、慶長11年(1606)に開創しました。
造営に際しては、徳川家康が豊臣家への政治的配慮から多額の財政的援助を行い、寺観は壮麗を極めたといいます。
創建当時の姿が残る開山堂、霊屋、傘亭、時雨亭、観月台などが重要文化財に指定されています。
モミジと池の作る景観が特に美しい開山堂付近の広大な庭園は小堀遠州作と伝わります。
(京都春秋より)

今回はなるべく観光ツアーのコースになっていない場所を選んだのですが
高台寺は桜の季節に来ることが多く、紅葉を見るのは久しぶり
混雑覚悟の拝観となりました

拝観受付から順路に沿って歩いていくと
右手に湖月庵(こげつあん〉、左手に遺芳庵(いほうあん)
2つの茶室が見えてきます

その先には開山堂
そして紅葉真っ盛りの高台寺庭園が広がります

靴を脱いで方丈(本堂)に上がると
方丈前庭の波心庭(はしんてい)が見渡せます

白砂が美しい枯山水庭園で
夜間拝観期間はこちらでプロジェクションマッピングを
見ることができるようです

紅葉と苔、白砂のコントラストがとても綺麗でした

国の史跡・名勝に指定されている
高台寺庭園(こうだいじていえん)

庭園全体が、安土桃山時代から江戸時代にかけての名作
庭家・小堀遠州(こぼりえんしゅう)によるものだそうです

臥龍廊(がりょうろう)
龍の背中に似ていることからこの名がついたそうです

重要文化財の傘亭

時雨亭

高台にある茶室から下りは竹林の小径
このような景色も京都らしいですね

拝観コースの最後はお抹茶席
紅葉を見ながらお抹茶と和菓子がいただけます 
休憩したいところですが
次の目的地青蓮院門跡に向かいます
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