内々神社の庭園    2017.9.13. 



内々神社
愛知県春日井市

内々神社は、「延喜式神名帳」にも記載されている由緒ある神社です。
日本武尊の伝説と深い関係があります。
主祭神は尾張氏の祖建稲種命(たけいなだねのみこと)であり、
これに日本武尊、宮簀姫命(みやずひめのみこと)を配しています。
 昔から武将の尊崇が厚く、豊臣秀吉の朝鮮役にも戦勝を祈願して、

この社頭から軍船用の帆柱を伐り出したといわれています。
また、篠木荘33ヶ村の総鎮守でもありました。
神社と密接な関係にある妙見寺は、室町時代初期に天台宗密蔵院開山慈妙上人によって開創されました。
 権現造りの社殿は、江戸末期・名工立川一族により造られ、廻遊式林泉型の庭園は、夢窓国師作といわれています。

(春日井市HPより)



自宅から近いので何度も参拝に来ている内々神社ですが・・・

















神社の裏手にこんな立派な庭園があったことを・・・

















最近まで知りませんでした・・・Queenly

















周りの林と同化したような・・・

















素敵な庭園でした!!8

紅葉の季節には是非訪れようと思っていますもみじ

















境内に植えられたこの木は
松と百日紅(さるすべり)が一体となっている珍しい木で
地元では「すべらずの松」と名付けて大切にされています
受験シーズンには多くの受験生で賑わっているそうです





9月も半ばとなりましたがまだ秋らしい気配はなく
夏の風景として投稿させていただきます





ご覧いただきましてありがとうございました☆