茶臼山高原から根羽村 2014.7.26. / 茶臼山高原
天竜奥三河国定公園 愛知県最高峰である、標高1,415メートルの茶臼山。
愛知県北設楽郡豊根村と長野県下伊那郡根羽村にまたがる、雄大な自然を抱いた空間です。
春は芝桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色と四季折々の様子を楽しむことができ、
その自然の中でさまざまなレジャーやスポーツも楽しめます。
(茶臼山高原HPより)
浜松に住む友達と久しぶりのフォト&ドライブ
涼しい所で写真を撮ろうと茶臼山高原に行ってきました
地元名古屋では最高気温37℃でしたが
さすが標高が高いだけあってとても爽やかです♪
夏空に湧き上がる雲がとても大きく見えますv(^-^)v
芝桜の丘として有名になった茶臼山高原ですが
今は訪れる人も少なくひっそりとしています・・・
(写真はお借りしました)
以前訪れたとき、ゲレンデ一面に咲いていた山野草のお花畑は いつのまにかゴルフ場のような芝生になっていました
芝桜も今年は生育が悪くお花の付きが悪かったそうですね
ちょっと期待外れで残念・・・
山野草を撮るのは諦めて友達お勧めスポットに移動します 根羽村の岩ツツジ
根羽村茶臼山を源流とし遠く太平洋に注ぐ矢作川ですが、 根羽村小戸名では谷が入り組み 奇岩・怪石・大岸壁などで形成される渓谷となっています。
春には、川の両岸の岩肌に淵を形づくる奇岩・怪石の間から、
岩ツツジの赤い花が川面に映え また秋には茶臼山に向かって紅葉の名所をなるために
写真愛好家をはじめ多くの観光客が訪れています。
(根羽村観光協会より) 岩ツツジの見頃は例年6月下旬から7月上旬 見頃は過ぎていましたが満開の頃はきっと圧巻でしょうねv(^-^)v 来年も来てみようと思います 清流のせせらぎを聞きながら 川原に咲くショウマやギボウシを 撮ってみました 根羽村取手の棚田
信玄が三河攻めの時臨終の場所と言われている根羽村 その地に造られてから100年以上経つといわれる石積みの棚田があります
田んぼの土手には山野草が自生していました どこか懐かしい棚田の風景 今まで一度もチャレンジしたことがなかったので とても新鮮な気持ちで撮ることができました そば勝縁(しょうえん)
長野県下伊那郡阿智村にある 地元伊那谷産のそばを自家製粉
醤油やお水にもこだわったお蕎麦屋さんです 荒めに挽いた蕎麦本来の風味がとても美味しくて
蕎麦好きには忘れられないお店となりました(^_^)v
季節の食材を一品ずつ揚げた天ぷらも お気に入りに入れておきましょ(*^.^*)
愛知県と長野県の県境、茶臼山高原から始まった高原ドライブ いつもひとり旅が多いパンダですが
今回はすべて友達に案内してもらいました
とっても楽しいフォト&ドライブでした |