津屋川堤防の彼岸花   2014.9.21. 

海津市(かいづし)は、岐阜県の南西に位置する市で2005年に
海津郡の3町(海津町、南濃町、平田町)が合併して誕生。
市内のほぼ全域が海抜ゼロメートル地帯であり、輪中地帯として知られる。
近鉄養老線美濃津屋駅から徒歩10分くらいのところに揖斐川の支流、津屋川の堤防沿い3kmを
10万本ともいわれる彼岸花が彩り、背景に養老山脈を見渡せる景色も美しく、多くの観光客が訪れる。
川には、定期的に小舟が魚を捕るために投網を投げる演出まで加わり美しい水辺の風景と
ヒガンバナを眺めながら、のんびり秋の散策が楽しめる。
(花の名所案内より)




日曜日の早朝
岐阜県海津市にある津屋川堤防に彼岸花を見に行きました

近年開花が遅れていた彼岸花も
今年は秋分の日を待たず見頃となりました


























































































津屋川の堤防を北に向かってブラブラ歩くと
群生地は逆光になりますが
緑と赤のコントラストが鮮やかに浮き上がります

こを訪れるのは2度目ですが
今回は一人なのでのんびり歩いています

























































最後は対岸からの写真です

さざ波が起きると川面の映り込みが消え
早朝に見たシンメトリーな光景はもう現れませんでした(涙)


地元では愛知県半田市の矢勝川の彼岸花とともに
全国的な彼岸花の名所津屋川からお届けしました





最後までお付き合いいただきまして
ありがとうございました✩