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鳩待峠は標高1591M、高原だけあってかなり気温が低いようです。
予想より寒かったので少し着込んで出発です。
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鳩待峠から、まだ残雪が残る至仏山が展望できました。
数年前に登った懐かしい山です。
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鳩待峠から山の鼻に向かって出発です。
かなりの下りになりますが、時折見える至仏山を仰ぎながら
楽しい山歩きです。
6:20
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木道の周りにはまだかなりたくさんの残雪があります。 |
至仏山が間近に迫ってきました。
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水芭蕉の群生地に着きました。
芽吹き始めた木立とともに、水芭蕉の白い花が朝日に輝いています。
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山の鼻に着きました。
ここは尾瀬ヶ原の玄関口、ビジターセンターや山荘が
いくつか点在していて一番賑やかな場所です。
7:20
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ここでトイレ休憩をした後、いよいよ尾瀬ヶ原のハイキングが始まります。
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この先に植物研究見本園がありますが、
時間に余裕がないので立ち寄りませんでした。
右に回ると尾瀬ヶ原です。
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木道を少し歩くと背後に至仏山の絶景が現れます。
以前、秋に来た時は低い雲に覆われていてこの景色を見ることが
できなかったので、今回感動の一枚です。
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正面には燧ヶ岳が現れました。
少しガスっていますが、十分存在感があります。
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尾瀬ヶ原は一面水芭蕉が咲いているのかと思っていたのですが
まだ雪解けしたばかりの沼地です。
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牛首分岐近くの小川です。
水芭蕉を求めてひたすら歩きます。
8:00
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牛首分岐から竜宮の真ん中あたりにある絶景ポイントです。
よくポスターに載るこの景色の周りには観光客でいっぱいです!
写真を撮るのにも苦労をしました。
水芭蕉の見頃は来週末辺りだそうですので、今日は8分咲き位でしょうか・・・
8:35
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正面に見える黒い建物が竜宮小屋です。
竜宮小屋でまたトイレ休憩をしてきます。
9:00
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竜宮小屋が近づいてきました。
こじんまりとしたアットホームな感じの山荘です。
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竜宮小屋の先はまた木道が続き、この先に見晴があります。
しかし我々はこの先には行きません(時間制限あり)
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ここにも水芭蕉の群生地がありました。
尾瀬北側の風景です。 |
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竜宮から左に折れて、ヨッピ吊り橋まで来たところで、
少し早いですが昼食の休憩です。
たくさん歩くとやはりお腹も減ります。
おいしい空気の中で食べるお弁当は何より美味しく感じます。
10:00
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水芭蕉 |
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リュウキンカ
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ヨッピ吊り橋から牛首分岐に戻り、後は来た道を帰ります。
これは蛙の卵です。最近見ることがなくなったですが、
ここにはたくさんありました。
山の鼻11:10
鳩待峠12:00
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鳩待峠からはまたシャトルバスに乗って尾瀬戸倉のスキー場に戻ります。
ここ、尾瀬高原ホテルさんで入浴させていただき、さっぱりとしたところで
いよいよ尾瀬ともお別れです。
このツアーは車中泊一泊だけですが、他のツアーに申し込めば
もう一日尾瀬ヶ原で泊まることができます。
約6時間のハイキングでしたが、もう少しゆっくりしたかったのが正直な感想です。
でも、天気に恵まれ、怪我もなくこんな遠くまで来ることができて感謝・感謝です。
帰りも行きと同様、約2時間毎のトイレ休憩(横川S.A.・みどり湖S.A.・恵那峡S.A.)をして
22:00過ぎに名古屋駅へと帰ってきました。
久しぶりの車中泊で少し疲れましたが、途中で合流したTさんや、TDのOさんとも
仲良くなってひとり旅なのかどうかわからないほど楽しく過ごすことができました。
ご覧いただきましてありがとうございました☆ |
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