近江ぶらりたび  2017.9.8. 


今回の旅は
近江の庭園あるきに行きました

兵主大社
滋賀県野洲市

旧中主町のほぼ中央にある神社で、平成30年には建立1,300年を迎える歴史ある神社です。
祭神は大己貴命(おおなむちのみこと)、別名八千矛神(やちほこのかみ)です。
奈良時代初めの創建という、県下でも有数の古社です。
  約3万4000平方メートルという広大な境内の入口には、

足利尊氏の寄進と伝えられる朱塗りの楼門(ろうもん)が立っています。
楼門をくぐると、楓(かえで)の老樹に包まれた玉砂利(たまじゃり)の参道が100mほど続き、
その奥に変化に富んだ拝殿と、流造の本殿が立っており、風致(ふうち)に富んでいます。
また、社殿南の庭園は、平安時代後期の作といわれ、池を中心とした美しい名園で国指定の名勝です。
社宝として、源頼朝や徳川氏の武具が伝えられています。
(滋賀・びわ湖より)



ここは兵主大社















見たかった兵主大社の庭園は白鷺の鳥害により休園中・・・
「紅葉の季節にまたお越し下さい」
とのことでしたQueenly

















(写真はお借りしました)


期待が大きかっただけに
とても残念です
アセ


 
そしてもう1箇所「教林坊」にも行ってみましたが
平日は休園でしたQueenly


庭園あるきは諦めて
近江八幡の八幡堀をあるくことにしました
















日牟禮八幡宮
滋賀県近江八幡市

JR近江八幡駅の北西約2.3km、八幡山(271.9m)の南麓にある神社。
誉田別尊(ほんたわけのみこと)・息長足姫尊(おきながたらしひめのみこと)・比売神(ひめかみ)の
三神を祭神とする旧八幡町の総社です。
平安時代の創建といわれ、京都府八幡市の石清水八幡宮の神霊を勧請したものです。
 約4万4000平方メートルという広大な神域はエノキやムクの樹が生い茂り、

その下を通り抜けて楼門をくぐると、拝殿・神殿が続きます。
寺宝には、江戸時代に海外貿易に活躍した商人西村太郎右衛門が寄進したという
「安南渡海船額(あんなんとかいせんがく)」をはじめ、祭神である三神の木像などがあり、
いずれも国指定の重要文化財になっています。
(滋賀・びわ湖より)



八幡山の麓に鎮座する立派な神社です

















参道に車を止めて
お参りに行きましたQueenly
















クラブハリエ
日牟禮ヴィレッジ
滋賀県近江八幡市



近江八幡に来たら
やっぱりここに行かなきゃねQueenly

















近くにラ コリーナがオープンしたから
以前ほど混まなくなったようです















バームクーヘンも美味しいけど
お庭の景色が何よりのごちそうですQueenly

















今日は期間限定の
スペシャリテ・ドゥジョア
をいただきましたフルーツパフェ


夏のくだものとゼリーのコラボは
ちょっと大人のお味
絶品でしたQueenly
















近江八幡八幡堀
滋賀県近江八幡市

八幡堀は、安土・桃山時代に豊臣秀次の八幡山城居城のもと、城下町が栄える原因となった町の一大動脈です。
 近江商人の発祥と発展、また町の繁栄に八幡堀は大きな役割を果たし、

江戸時代後期には近江国において大津と並ぶ賑わいを見せたといいます。
昭和初期までは、常に町の人々の経済・流通路でしたが、戦後は陸上交通の発展によって廃れました。
堀に沿って、白壁の土蔵や旧家が立ち並び、華やかだった当時の様子をよく伝えています。
日牟禮八幡宮の大鳥居をくぐったところに、堀に白雲橋がかかり、
橋からは、かつて全国各地から送られてきた物産を一時保管した土蔵が見られます。
近年になって、観光名所として整備され、船着き場などが復元されました。
(滋賀・びわ湖より)



近江八幡といえば水郷めぐり

















穏やかな流れの八幡堀を・・・

















和舟に揺られて観光するのもいいですねQueenly

















もう少し時間があったら
行きたいところはいっぱいありますが
ここでタイムリミットとなりましたQueenly




最後までお付き合いいただきまして
ありがとうございました☆