冬の美ら海沖縄 2017.12.7.〜12. 

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ホテルモントレ沖縄5連泊6日間

セントレアから沖縄に行ってきました



那覇空港から首里城に向かう途中によく見かけたのは
「徳利木綿」という木に咲くピンクの花です
木の幹が徳利のように膨らんでいて
10月から12月にかけて開花する熱帯植物だそうです
とても綺麗でしたQueenly
















首里城
沖縄県那覇市

琉球王国の政治、外交、文化の中心地として威容を誇った首里城。
1945年の沖縄戦で灰燼に帰した首里城は、1992年、

沖縄の本土復帰20周年を記念して国営公園として復元されました。
また、中国と日本の築城文化を融合した独特の建築様式や石組み技術には高い文化的・歴史的な価値があるとされ、

首里城跡は2000年12月に、日本で11番目の世界遺産として登録されました。
(首里城公園HPより)



外装修復中だったのでちょっと残念でしたが
中国文化に影響された荘厳な城でした
















守礼門

首里城には6つの門があり、ここはその第二楼門
最初の名を待賢門と称し、のち梁上に「首里」の二字を掲げ、首里門と俗称されました
尚清王代に「守礼之邦」と掲げるようになってから守礼門と称せられるようになりました



首里城とともに有名な守礼門
外国人観光客や修学旅行の団体さんが多かった場所です














識名園
沖縄県那覇市

首里城の南約2kmの台地上にある琉球王家の別邸で、南苑ともいわれます。
1799年ごろの創建で、中国皇帝の使者である冊封使(さっぽうし)の歓待にも使われました。
庭園は「心」の字をくずした形の池を中心につくられ、池の周りの散策を楽しめるようになっています。
池には大小二つの中島があり、中国風東屋の六角堂や大小のアーチ門が配置されています。
北側には池の水源でもある育徳泉(いくとくせん)、南西側には勧耕台(かんこうだい)と呼ばれる展望台があります。
(おきなわ物語より)



一般的な日本庭園とは趣が違い・・・

















独特の世界観を感じました目

















識名園は松の代わりにソテツ(?)らしき樹木が
たくさん植栽されていました

南国なんですねヤシの木
















沖縄美ら海水族館
沖縄県国頭郡本部町

沖縄の海 - 豊かな自然や歴史文化の体験をはじめ、イルカたちとのふれあいも楽しめる海洋博公園。
「沖縄美ら海水族館」は、海洋博公園にある人気スポットの一つです。

水族館では、神秘に満ちた沖縄の生き物たちの雄大な世界が広がります。
太陽の光が降りそそぐ「サンゴの海」水槽では800群体のサンゴを飼育展示しています。
そして、世界最大の魚ジンベエザメや、世界初の繁殖に成功したナンヨウマンタが観察できる大迫力の巨大水槽「黒潮の海」。

さらに謎に包まれた沖縄の深海を再現した「深層の海」水槽へと、沖縄の海を丸ごと体感できます。
(海洋博公園HPより)



沖縄観光といえば・・・
首里城と美ら海水族館が人気スポットですよねQueenly

















この日は時折雨が降り
風が強くて波が荒かったのですが
海は鉛色じゃなくて青かったのが不思議でした目

















美ら海水族館といえばジンベイザメ!!8

















ジンベイザメが泳ぐ大水槽の周りには
いつも人集ができていました さめ
















熱帯ドリームセンター
沖縄県国頭郡本部町

熱帯・亜熱帯の珍しい花や果実が楽しめる施設です。
常時2,000株以上のランが咲き誇り、世界最大の果実パラミツ、大型の浮草パラグアイオニバス等魅力ある植物がいっぱい。
高さ36mの遠見台からは、東シナ海が一望でき、古代遺跡を思わせる建物も好評です。
(おきなわ物語より)



美ら海水族館と同じく海洋博公園内にある植物園です

















広い植物園の中には屋外でもブーゲンビリアが咲いていたり・・・

















名古屋では最高気温が10度に満たない日でしたが
沖縄は20度でした

















もうじきクリスマスですね・・・
















国際通り
沖縄県那覇市

沖縄県最大の都市・那覇市のメインストリート。
パレットくもじ前交差点から安里三叉路にかけて続く約1.6kmの道の両脇に、
観光土産品店・沖縄料理店・デパート等が軒を連ね、県都・那覇の街の中心地として最も活気のある通りです。
また国際通りから一歩路地裏に入ると、網目のように広がるスージグワァ(=細道)に、

古い民家を改装した建物が立ち並び、若者が店舗を利用し感性を生かしたお店が数多く立ち並びます。
(Docoeおきなわより)



国際通りはハワイのような雰囲気の
若者の街です

















通りには雑貨店やお土産屋さんがたくさん並んでいました

















一歩路地に入ると「牧志公設市場」があります
















やちむん通り

琉球王国時代に多くの窯元が集められた通りで
現在もここで作陶を行なう窯元の直営店やギャラリーが
400M程の通りに集まっています



国際通りから南に少し歩くと
石畳の街道があり窯元のお店が並んでいます

















かわいい陶器の並ぶお店を覗きながら
通りに咲くたくさんのお花を撮っていましたカメラ

















シーサーの置物もマンホールを始め
道路に刻み込まれてたり
瓦屋根にもかわいいシーサーがちょこんと乗っていました

















シーサーは魔除けの守り神でしたねQueenly
















果報バンタ
沖縄県うるま市

ぬちまーす観光製塩ファクトリーの敷地内にあるパワースポットで
「幸せの岬」とも呼ばれています
約120Mの崖の下には海底が見えるほど澄んだ海が広がっています
(観光雑誌より)



美ら海の絶景を見ることができましたラブラブ

















青い空が海の色をより鮮やかにしてくれますねQueenly

















近くには龍神風道や三天御座といった御獄が点在し
その参道に咲いていた花を撮ってみました



元気を貰えそうなお花畑でした!!8
















伊計ビーチ
うるま市

伊計ビーチは、沖縄本島から海中道路を渡り、二つの島を抜けてたどり着く伊計島にあります。
地元で人気のこのビーチは、抜群の海の美しさと透明度を誇り、潮の干満に関係なく海水浴が満喫できます。
ファミリーからグループまで多彩なマリンメニューを楽しむことができ、島全体がマリンレジャー天国といっても過言ではありません。
(おきなわ物語より)



ビーチに入るには200円かかりますが
真っ白な砂浜と遠浅なビーチはどこよりも美ら海でしたラブラブ


















この時期でもダイビングが楽しめるそうです

















泳げないけど
やってみたくなりますねQueenly
















海中道路

与勝半島の北岸と金武湾に浮かぶ平安座島を結ぶ、延長4.7kmの海中道路。干潮時は潮干狩に最適。
海中道路周辺の海は開けている場所なので風が常にあり、ウインドサーフィンやカイトサーフィンなどのマリンスポーツが盛んです。

他にもマリンジェットやバナナボートなど、アクティビティに富んだ場所と言えます。
また海中道路にはロードパークがあり、レストランやお土産が買える場所もあります。

また展望台よりも海中道路の歩道橋からの景色が抜群ですので、
海中道路へ行かれた際は是非、この歩道橋に上って景色を眺めてみてください。
(じゃらんネットより)



歩道橋からの景色です

のんびり走って2往復しちゃいましたQueenly
















勝連城跡
うるま市

阿麻和利(あまわり)が居城した城と伝えられる勝連城跡(かつれんじょうあと)は、
沖縄の城の中でも最も古く、12世紀頃と伝えられています。
現在の規模になったのは14世紀ごろのようで、阿麻和利は護佐丸を滅ぼし、

さらに琉球統一をめざし国王の居城である首里城を攻めましたが落城して滅びたそうです。
勝連城跡は小高い山の上にあるので、南は中城湾、東には海中道路が見え景色は最高です。
(沖縄観光チャンネルより)



沖縄にはたくさんの城跡が残されていて
いろいろ行ってみたい場所はありますが
今回は勝連城跡に行ってみました

















要塞のような石垣が勇壮な構えですね

















階段を登って天守跡へ・・・

















そこは360°の大パノラマが展望でき・・・

















先ほど行ってきた海中道路や
その先の島々まで一望することができました目
















東南植物楽園
沖縄県沖縄市

南国でしか見ることのできない1300種以上の植物やこの楽園で生活する様々な野生生物がいます。
国内を彩る南国情緒たっぷりのヤシ類をはじめ、熱帯亜熱帯系の植物はここでしか見ることのができない貴重な植物が数多くあり、
季節によって楽しめます。豊かに広がる動植物の世界が描き出す癒しの楽園です。
(トップアドバイザーより)



沖縄の植物園は冬でも屋外で
たくさんの花が咲き誇っていましたラブラブ

















温室でしか育てることができない花が
屋外で咲いているのがとても不思議でした

















それでも季節感はあって
池の水生植物は冬枯れになっていました

















園内にはお洒落なレストランもあって
平日でしたが予約のお客様で賑わっていましたナイフとフォーク

















ここはクリスマスイルミネーションの飾りつけもされていて
夜は恋人たちの楽園になることでしょうねラブラブ
















ビオスの丘
沖縄県うるま市

うるま市にあるビオスの丘は、巨大なシダが生い茂る森、野鳥や昆虫が集まる水辺、
自然のままに育まれるランの花々と、濃厚な亜熱帯の森が広がっています。
散策路を歩いたり、湖水観賞舟に乗って豊かな自然を満喫できます。
園内の大龍池で運航される湖水観賞舟は、25分間のジャングルクルーズ。
船頭が、湖畔の植物や花々、小動物などについて楽しく案内してくれます。
(おきなわ物語より)



ビオスの丘はまず蘭の花がお出迎えしてくれます音譜

















龍のオブジェがある池を渡ったり・・・

















遊覧船でクルーズをしたり・・・

















牛車に乗ったり、アスレチックをしたりと・・・
ファミリー向けの施設がたくさんありました

















何も乗らずぐるっと一回りしただけでしたが
蘭の香りでアロマセラピー
至福のひとときでしたラブラブ
















万座毛
沖縄県国頭郡恩納村

沖縄本島北部の恩納村にある万座毛(まんざもう)は、「万人も座する草原」(毛とは草原のこと)琉球王朝時代、
尚敬王が「万人を座するに足る」と賞賛したことが名の由来と言われています。
象に似た岩が有名で、眼下にきれいな海が広がる絶景スポットです。
(沖縄観光チャンネルより)



サンセットまで粘ろうかと
万座毛に行ってみました

















あちこちで海を撮ってきましたが・・・

















沖縄の海はどこよりも碧く感じました

















やはり有名観光地だけあって次から次へと観光バスが到着し
細い散策路は大混雑・・・
夕日を撮るのは諦めて
ホテルへ帰ることにしました
















玉泉洞
沖縄県南城市

玉泉洞は、我々ホモサピエンスがアフリカで誕生するはるか昔、30万年という気の遠くなるような自然の営みが創り上げた鍾乳洞です。
1967年3月、沖縄がアメリカ統治にあった頃、愛媛大学学術探検部の調査隊山内浩教授によって
玉泉洞の最初の探検・調査が行われ、その全貌が明らかにされました。
鍾乳石の数は100万本以上で国内最多、全長は5000メートルで国内最大級といわれる天然記念物の玉泉洞は、
県民で知らぬ人がいないほどの有名な観光鍾乳洞となりました。
現在890メートルを公開、残りのエリアは研究用として保存されています。
(おきなわワールドHPより)



入口を入ると整備された遊歩道がありました

















神秘的な泉や・・・

















氷柱のようなもの・・・

















非現実的な空間へ・・・

















地下の奥深くに引き込まれそうな錯覚を起こしそう・・・

















でも・・・
歩きやすい遊歩道でしたので
いつもなら早く外に出たい!と思うパンダでありますが
写真を撮るために、人がいなくなるのを待つ心のゆとりがありましたQueenly
















おきなわワールド
沖縄県南城市

沖縄の魅力のすべてが一堂にそろう沖縄屈指の観光スポット、おきなわワールド。
約30万年の年月をかけて造り上げた全長約5kmの鍾乳洞・玉泉洞(ぎょくせんどう:890mを公開)をはじめ、

ハブの知られざる秘密がわかる世界唯一のハブ博物公園、築100年以上の古民家を移築し
琉球王朝時代の町並みを再現した琉球王国城下町での工芸体験、
ハブ酒や沖縄の地ビールを製造販売する南都酒造所など、沖縄の魅力がすべて堪能できます。
連日公演している伝統芸能のスーパーエイサーは、迫力満点で、人気のアトラクションのひとつとなっています。

(おきなわ物語より)



おきなわワールドと玉泉洞はセット料金なので・・・

















玉泉洞の帰りに立ち寄ってみました

















これぞ沖縄!
という古民家が立ち並んでいました

















いろいろ制作体験ができそうな施設がありましたが・・・

















体験よりもソフト!
沖縄の名産紅イモを使った
紅イモソフトをいただきました

予想外にあっさりとしたソフトでしたソフトクリーム
















おきなわワールドに隣接する
ガンガラーの谷



ここは数十万年前の鍾乳洞が崩落してできた谷で
予約制のガイドツアーがあります
行きたかったのですがタイムオーバーとなり
またいつか訪れてみたい場所となりました
















斎場御獄
沖縄県南城市

知念半島にある斎場御嶽(せーふぁうたき)は琉球の始祖「アマミキヨ」が造ったとされ、
国始めの七御嶽の一つといわれる沖縄最高の聖地です。
琉球の最高神女であった聞得大君(きこえおおきみ)の就任の儀式はこの斎場御嶽で執り行われました。
(沖縄観光チャンネルより)



沖縄最後の観光地は
斎場御獄
厳かな空気に満ちた琉球王国最高の聖地にいきました

















大庫理

















寄満

















たくさんパワーをいただいたところで
沖縄の観光もおしまいです
















ホテルモントレ沖縄スパ&リゾート
沖縄県国頭郡恩納村



今回滞在したホテルは
タイガービーチに面したリゾートホテルです

















他にも多くのリゾートホテルが立ち並んでいます目

















お部屋も広くて申し分なしQueenly






ただ・・・曇りの日が多かったので
夕焼けの写真が撮れなかったことだけが心残りですが・・・
また来年も旅が続けられたらいいな〜と思いながら
帰路につきました飛行機