能登半島・金沢名所めぐり  2016.9.3.~4. 

今回の旅は能登半島輪島と
金沢を歩いてきました音譜




最初の目的地は・・・

千里浜なぎさドライブウェイ
石川県羽咋市

千里浜(ちりはま)なぎさドライブウェイは、
車で砂浜を走れる日本でここだけのドライブウェイ(全長約8km)で、
ほかにもバスやバイク、自転車でも砂浜を走ることができ、
まさしく「なんでも走れる砂浜」です。
(羽咋市HPより)



















9月に入り、夏の間海水浴で賑わっていた千里浜も
静けさを取り戻していました















春日神社
石川県珠洲市

春日神社は、市役所そばの春日山麓にある、
天児屋根命(あめのこやねのみこと)と六神が祭られている古社です。
境内には、樹齢700年を越えると伝わる老杉が生い茂り、
拝殿に進む石段の右手には、大伴家持が能登巡国の折、歌ったとされる万葉歌碑があります。
(ぐるなびより)



















ネット検索して
能登半島最北端、珠洲市までやってきましたが
その場所に神社らしき社はなく・・・
近くにあった春日神社にお参りしました
大杉があったことは
帰ってから知りましたアセ















道の駅すず塩田村
石川県珠洲市

日本海に手をさしのべたような能登半島の最北端の海岸沿いに位置し、
日本で唯一、珠洲市の仁江海岸で受け継がれてきた「揚げ浜式」の塩づくりを今に伝える道の駅です。
塩の資料館「揚浜館」では世界の塩の文化が紹介され、
体験塩田ではその「揚げ浜式」塩づくりを実際に体験したり、作業を見学できます。
また、展望台からは奇岩・奇石が連なる仁江海岸を一望でき、
水平線に沈む美しい夕日を楽しむことができます。
(すず塩田村HPより)



能登半島を海岸に沿って走っていると
あちこちで塩田を見かけます目















道の駅すず塩田村では
塩田でとれた塩を使った商品が
たくさん販売されていました

















いただいたのは
「塩ソフト」
どのくらい塩が入っていたかはわかりませんが
甘さをより一層引き立ててくれたのかもしれませんソフトクリーム
潮風を感じながら・・・
塩ソフトは格別美味しかったですQueenly















白米千枚田
石川県輪島市

白米千枚田(しろよねせんまいだ)は石川県輪島市白米町にある棚田です。
日本海に面して、小さな田が重なり海岸まで続く絶景は、日本の棚田百選、

国指定文化財名勝に指定され、奥能登を代表する観光スポットとして親しまれています。
水田一面あたりの面積は約18平方メートルと狭小で約4ヘクタールの範囲に1004枚の

典型的な棚田風景が展開し、古くより
「田植えしたのが九百九十九枚あとの一枚蓑の下」「越中富山は田どころなれど
能登は一枚千枚田」等の古謡が唄い継がれています。
(白米千枚田HPより)



実りの秋を迎え
白米千枚田では稲刈りが始まっていました

少し来るのが遅かったようですQueenly

















ここは垂水の滝
遊歩道もあり・・・
もう少し時間があったら探索したい場所でしたQueenly
















寿司処 伸福
石川県輪島市



食べログで見つけた輪島市内にある
このお店の名前は「伸福」さん

















朝、水揚げされた食材だけを使ってにぎる能登ならではの
「地物にぎり」をいただきました割り箸

ひと貫ずつ名前を紹介していただきましたが
すべて忘れましたアセ


















そして最近ハマってる岩がきも
いただきました割り箸

朝揚がった食材をその日のうちにいただくことの贅沢さを
目と舌で味わった輪島のお寿司ランチでした音譜















海のめぐみ粋鱗
富山県富山市



富山駅から歩いて5分の和風居酒屋さん
鮮度にこだわったお魚料理を中心に
旬のメニューが並びますQueenly
















なかでも美味しかったのは
さんまのお刺身とノドグロのお刺身
初めていただくときのワクワク感は
いくつになっても童心に戻ります音譜

















7時を過ぎる頃には満席となり・・・
客層は若い人が多かったですね~
賑やかで、明るいお店でした

また行こうかなQueenly
















武家屋敷跡野村家
石川県金沢市

長町で唯一、一般公開されている武家屋敷跡。
代々奉行職を歴任してきた加賀藩士・野村伝兵衛信貞の屋敷跡を公開しており、
格式を重んじた当時の様式を見学できます。
加賀藩のお抱え絵師、狩野派の画人・佐々木泉景による山水画をほどこした襖や、

総檜造りの格天井、ギヤマン入りの障子戸など、文化財的な評価も高い屋敷です。
野村家の庭園は樹齢400年の山桃や椎の古木や六尺に及ぶ大雪見灯篭、

さくらみかげ石の大架け橋などが絶妙なバランスで配置されており、
濡れ縁のすぐ下にまで迫る曲水、落水を配した佇まいは、
屋敷と庭園が見事に調和した造りを見せています。
また、石造りの階段を上ると茶室があり、

眼下に庭園を眺めながらお抹茶を頂くこともできます。
(金沢旅物語より)



ここは武家屋敷跡野村家の庭園 

旅の二日目は金沢城界隈を・・・
蒸し暑い中、熱中症と戦いながら歩きましたQueenly

















もし暑くなかったら時の経つのも忘れて
この庭園を眺めていたでしょうねQueenly















尾山神社
石川県金沢市

明治6年に創建された加賀藩祖前田利家公と正室のお松の方を祀る神社。
明治8年に建てられた神門は、和漢洋折衷の3層式で、明治初期に建てられた数少ない

擬洋風建築遺構の1つであり現在は、国の重要文化財に指定。
3層目には、ギヤマンがはめ込まれ、夕刻のギヤマンが夕日に映える頃や、
日没から午後10時までの明かりが点灯する頃は見頃。
境内には、琴や琵琶など雅楽の楽器を模した橋や島を配した庭園や

金沢城二ノ丸の門であった東神門もある。
(金沢旅物語より)



本殿

















神門

















庭園















尾崎神社
石川県金沢市

1643年(寛永20年)加賀藩四代藩主前田光高が曽祖父である
徳川家康公(東照大権現)をお祀りするため、金沢城北の丸に建立されました。
朱塗りで彫刻や飾り金具が施され、日光東照宮の縮図ともいわれ、
明治11年、金沢城内に陸軍省が駐屯することとなり、現在地に移築されました。
本殿、拝殿・弊殿、中門、透塀等は国の重要文化財に指定されています。
(金沢旅物語より)



長町武家屋敷跡から百万石通りを渡り
お堀通りに面した尾山神社と尾崎神社に拝観しました。
歴史の街金沢は、神社やお寺の街でもあります。















旧高峰家
石川県金沢市

この建物は、タカジアスターゼとアドレナリンの発見で世界的に有名な、
高峰譲吉の生家の一部を旧江戸村に移築し、さらに平成13年、
元々の建物があった旧梅本町に近いこの敷地に再移築したものです。
その際、敷地に建っていた旧検事正の官舎の一部と渡り廊下でつなぎ、
新しく水屋を設けています。
(金沢市HPより)



尾崎神社からすぐの場所に
旧高峰家はあります

















連日の残暑で苔も暑そう・・・

















室内は和洋折衷のお部屋がありました
写真は・・・ありませんQueenly
















近江町市場
石川県金沢市

始まりは1721年。以来、約290年、
金沢の食文化を支える「市民の台所」として親しまれています。
平成21年4月に「近江町いちば館」が誕生。
日曜営業も始まり、新たな賑わいを見せています。
(金沢旅物語より)



一度行ってみたかった「近江町市場」
今は金沢市民の台所というよりは
外国人観光地となっていましたQueenly

















お値段も予想外にお高目・・・


















雑誌やネットで紹介されている海鮮丼屋さんは
長い順番待ちの列・・・
お昼ご飯をいただくのは諦めて
お決まりのソフトを注文!
あれ?
頼んだソフトってこれ?
石川県産いちごのソフトでしたQueenly













玉泉院丸庭園
石川県金沢市

玉泉院丸庭園は、加賀藩三代藩主「前田利常」による寛永11年(1634)の作庭を始まりとし、
その後五代「綱紀」や十三代「斉泰」などの歴代の藩主により手を加えられながら、
廃藩時まで金沢城内玉泉院丸に存在していた庭園です。
饗応の場として活用された「兼六園」に比べ、藩主の内庭としての性格が
強い庭園だったと考えられています。
庭園は、城内に引かれた辰巳用水を水源とする池泉回遊式の大名庭園で、
池底からの周囲の石垣最上段までの高低差が22mもある立体的な造形でした。
滝と一体となった色紙短冊積石垣などの、
意匠性の高い石垣群を庭の構成要素とする、
他に類を見ない独創的な庭園であったと考えられています。
(金沢城公園HPより)



2015年に復元整備された池泉回遊式庭園

















金沢城の石垣と調和されて情緒があります目


















ライトアップもされているようですが
またいつか・・・ですね

今日はお昼過ぎには帰路に着きましたQueenly





ご覧いただきまして
ありがとうございました✩