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| ここは朴ノ木平と平湯温泉から来た道の合流地点です。 |
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| S字カーブをいくつか曲がると焼岳が見えてきました！ |
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| 標高が上がるにつれ、木々たちも少しづつ色づきはじめました。 今年は紅葉が遅いと聞いていましたので、乗鞍岳も遅いのでしょうか・・・ |
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| 夏は緑一色だった森林も、いよいよ衣替えが始まりました！ |
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| 森林限界を超えると溶岩台地へと景色が変わります。 |
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| 後ろに穂高連峰が見えてきました。 今日は午後から曇りの予報でしたが、天気は良さそうです！ |
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| 乗鞍岳の畳平に着きました。 ここで一度トイレ休憩、講師の先生と合流して撮影ポイントに向かいます。 |
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| 畳平から岐阜県と長野県の県境を越え エコーラインに入ると眼下に紅葉した稜線が現れました！ ここのところの冷え込みで一気に紅葉が進んだそうです。 |
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| ダケカンバの黄葉がとても見事です！ |
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| 赤い屋根の位ヶ原山荘までゆっくり撮影しながら下ります。 （途中バスで移動あり） |
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| 今年のナナカマドは紅葉する前に枯れた木が多いそうです・・・ 霜のせいかも？？ |
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| 富士見岳をバックに一枚！ |
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| エコーラインを少し歩くと位ヶ原の絶景です！ よく雑誌やポスターなどで掲載されているスポットの紅葉です。 |
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| こんな綺麗な紅葉に出会えて最高です！ |
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| 山の紅葉と言えばナナカマドが主役になるはずですが ここはダケカンバが主役になっていました！ |
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| こちらは摩利支天岳です。 |
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| 肩ノ小屋口まで歩くと、乗鞍岳の最高地点剣ヶ峰が展望できます。 |
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| 中央に肩ノ小屋、右の摩利支天岳山頂にコロナ観測所が見えます。 ここから登って剣ヶ峰に行く登山者がたくさんいました。 紅葉もいいけど、登山もしてみたくなるパンダです。 |
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| ここの雪渓は夏までスキーを楽しむことが出来ますが 今はこんなに小さくなってしまいました・・・ |
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| 摩利支天岳を振り返って一枚！ ここで待機していたバスに乗り込んで７号カーブまで移動です。 |
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| ７号カーブ付近もダケカンバの紅葉が見事です！ |
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| ７号カーブから１１号カーブ辺りを中心に、たっぷり撮影タイムです。 いつもの旅ならハイキングの途中に立ち止まって慌しく撮る風景も 今回は構図やポイントを考えながら撮影・・・ |
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| 今まで何も考えずに撮っていただけに なんだかその雰囲気についていけずパンダだけ浮いちゃいました・・・ |
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| でも時間が経つにつれだんだん慣れてきて、プロの先生やプロ級のカメラマンの方に いろいろ尋ねて、和気あいあいと撮影が出来るようになりました。 |
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| ただ・・・撮影スポットがたくさんありすぎて だんだんどこを撮っていいのかわからなくなる贅沢な悩み・・・ |
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| ここは位ヶ原山荘です。 手前でバスを降り、撮影しながら山荘まで歩きます。 |
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| 山荘前の紅葉です！ |
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| 標高２３５０Mの位ヶ原山荘はスキーツアーの拠点として 冬季でも営業しているそうです。 ここでUターン、今夜の宿泊先乗鞍岳畳平の銀嶺荘に向かいます。 |
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| 一度宿にチェックインした後、しっかり防寒して夕景の撮影にでかけます。 ここは夕暮れの乗鞍スカイライン・・・ 三脚を立てて、絞りや露出などの教えていただき今までに撮ったことにない 神秘的な夕景を撮ることが出来ました。 でもお見せできるほどのものではなかったので省略します・・・ |
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| 翌朝も日の出を撮るために早起きです。 ５時半前後に撮影ポイントで待ち構えていましたが この霧の中では残念ながら写すことはできませんでした・・・ ８時になってもこの暗さです・・・ |
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| 昨日と同じく７号カーブ付近からゆっくりと乗鞍高原へと下っていきます。 |
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| なんでもない写真ですが、色とりどりに紅葉していく 乗鞍岳の木々に心ときめいているパンダです！ |
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| 山頂付近は一日中ガスがかかっていましたが乗鞍高原はいい天気です。 ここはどじょう池です。 |
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| ハゼの木（？）の紅葉がとても鮮やかです！ |
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| アップでもう一枚！ |
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| こちらはまいめの池です。 風がなければ水鏡になる絶好の撮影ポイントです。 |
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| ナナカマドの紅葉はまだこれからですが・・・ |
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| ひっそりと咲く野菊や・・・ |
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| ツルウメモドキ・・・ |
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| 野バラの実など・・・ パンダの大好きな山野草がたくさんありました！ |
| カメラマン気分で過ごした２日間でしたがプロの先生や参加された アマチュアカメラマンの方々に大変お世話になりました！ また機会があったら、撮影ツアーに参加してみようと思います。 ご覧いただきましてありがとうございました☆ |
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