南木曽のさくら旅  2016.4.10. 

地元名古屋では桜吹雪が舞う頃
中津川ICから国道19号線で木曽路を歩きました桜



































なぎそミツバツツジまつり

長野県南木曽町



































南木曽町の天白公園で開催されていたのは
「なぎそミツバツツジまつり」
まだ五分咲き位でしたが
公園の斜面を彩っていましたQueenly
















南木曽町
白山神社

境内は約6,700坪の境内地と約7,500坪の山林からなる神社です
境内には高さ8メートル15センチ直径2メートル59センチの大杉があり、
南木曽町天然記念物に指定されています
里宮と奥宮は365段の石段で結ばれ、町道と里宮は117段の石段で結ばれています
(HPより)




















南木曽町の山あいに白山神社はあります
長い階段を登っていくと大きな杉と社
ピンと張り詰めた空気の中、厳かな神社がありましたQueenly














大桑村
定勝禅寺

須原宿にある国指定の重要文化財の定勝寺は、木曽路の中でも最古刹です。
嘉慶年間に木曽家十一代の源親豊が木曽川畔に創建しました。
その後、洪水により3回流失し慶長3年に現在の場所に移建されました。
(大桑村HPより)




鶴、亀蓬莱庭園














桜もひらひら舞い落ちて・・・

















京都の雰囲気を醸し出す
洗練された禅寺でしたQueenly
















木曽福島
興禅寺の看雲庭

本堂の前に広がる「看雲庭」は、現代作庭家重森三玲によるもので、
木や草を用いない枯山水の庭としては日本一の広さを誇り、
雲海の美をテーマにした見事な景観を見せています。
(木曽町観光協会)



















国道19号線を北上し木曽福島にやってきました
広い敷地内には宝物殿をはじめ
いくつかの趣の異なるお庭が点在していました















興禅寺のミツバツツジ

この寺は、木曽氏十二代信道が木曽義仲の追善のため、
永享六年(1434年)に再興したものといわれています。
境内の山すそには、義仲をはじめ木曽氏歴代の墓碑が静かに建ち、
義仲の墓には巴御前に託した遺髪が埋葬されています。



















本堂の脇に満開のミツバツツジがありましたQueenly















興禅寺の時雨桜

木曽義仲公お手植時雨桜の
二代目と言われています




















本堂前に植えられていた時雨桜
今年は10日も早く見頃を迎えていましたQueenly




山間の南木曽にも
急ぎ足で春がやってきました!


ご覧いただきましてありがとうございました✩