黒壁スクエアぶらり旅   2012.8.16.  

今年のお盆は落雷事故の爪痕が残り、ほとんどおでかけをしませんでしたが
一日だけ滋賀県長浜市にある黒壁スクエア に行ってきました。
骨董品が好きな友達との二人旅だったので、写真はあまり撮りませんでしたが
パンダにとって初めての場所だったのでお勧めスポットを案内してもらいました。
ながはま御坊表参道
正面には大通寺があります。
曳山博物館などがあります。
明治時代に第百三十銀行長浜支店として建築され、その外壁が黒漆喰の様相から『黒壁銀行』
『大手の黒壁』の愛称で親しまれていた建物を、その保存と中心市街地の活性化の拠点としての
活用を目的に、民間企業より8名の有志が集い、長浜市の支援を受け出資総額1億3千万円で、
昭和63年4月、第3セクター株式会社を設立しました。
                                               黒壁スクエアHPより
黒壁ガラス館の向かいに、古い町屋を改装しゲートをイメージしたエントランスが象徴的な
キッチン・カフェパクトは、町屋の面影を残しつつ随所に使用されたガラスと モダンインテリアで
飾られています。黒壁が厳選したガラス食器とオリジナルフードやカフェメニューをお楽しみ下さい。
                                         (黒壁スクエアHPより)
 
黒壁スクエアの中心にあって人気のお店です。
テラス席で名物イカ墨入り黒壁カレーをいただきました。
午後は竹生島までクルーズの旅をしようと思っていたのですが
友達はあまり船に乗るのは気が進まないらしく、今回は見合わせとなりました。
その代わりに向かった醒ヶ井渓谷の醒ヶ井養鱒場もイマイチ・・・
お盆の渋滞も気になったので早めに帰宅することにしました。

ちょっとテンションの下がる後半でしたが友達は満足してくれたのかな?

黒壁スクエアからの中継でしたカメラ


ご覧いただきましてありがとうございました☆
琵琶湖からの風が吹いていて名古屋よりは少し涼しいような気がしますが
パンダは限界・・・冷たい飲み物を求めてタイムオーバーです缶ジュース♪
こちらは季織の小径(ときおりのこみち)
従来の店舗である黒壁17號館ラッテンベルグ館黒壁14號館カフェレストラン洋屋 を経て
黒壁10號館黒壁美術館黒壁ガラス体験教室 へ抜ける回廊です。
 大通寺は真宗大谷派(東本願寺)の別院。
正式には無礙智山(むげちざん)大通寺といいますが、
一般に「長浜御坊」の名で呼ばれているそうです。

暑い!としか言葉が出てこないほどの猛暑日でしたので
観光するにもスタミナが必要ですあせる
海洋堂フィギュアミュージアム黒壁
アーケード街に入ると・・・
古美術品とガラスの工芸品が所狭しと並んでいます。
まず友達のお目当て古美術西川
札の辻本舗
昔銀行だったとは思えないほどたくさんのガラス細工やアンティークで
埋め尽くされていてひととき時間が止まったような場所でした。
黒壁スクエアには水路が通っていて
涼しさを演出してくれる空間があちこちにあります。
水分の撮りすぎで・・・
名物黒壁ソフトが食べられなかったのがちょっと心残りでした(^_^;)
スタジオくろかべ はグラスアートの工房です。
入口はこちらからです。
オステリア・ヴェリータは100年以上前の古い蔵を改装したイタリアンレストラン
どこか懐かしい雰囲気がする和風のガラスと湖北の名産品を集めたお店。
昔の細長い町家3軒を改装した店内は奥行きが深く、広々としており、
魅力のある商品がたくさん揃っています。
                              黒壁スクエアHPより


黒壁スクエアの中心にあってガラス製品からお土産まで商品が豊富にそろっていますラブラブ
お土産は帰りにここで買いました。
黒壁スクエアは思ったよりこじんまりとした場所で
一時間もあれば街並みをぐるり一周できます。

黒壁ガラス館