定光寺から穴弘法のライトアップ 2018.11.11.
定光寺公園
愛知県瀬戸市
名古屋の奥座敷とも呼ばれる景勝地。六角堂を配した正伝池を囲む春の桜は見事です。
尾張徳川家ゆかりの臨済宗の古刹、定光寺や東海自然歩道のルートになっている自然休養林に隣接し
豊かな森の自然を満喫できる公園です。
(じゃらんネットより)
紅葉のライトアップを見に行く途中立ち寄った定光寺公園
桜は落葉、モミジの紅葉はこれからですが
黄色に染まった公園は水鳥たちの楽園でした
穴弘法のライトアップ
岐阜県土岐市
土岐市土岐津町高山の南宮神社奥には「穴弘法」と呼ばれる穴の中に祀られた石仏群があり、
例年11月中旬からの紅葉のピークにあわせてライトアップが行われます。
池に映える逆さ紅葉は神秘的な美しさを湛え、灯明に照らされた104体の石仏が闇夜に浮かび上がり、幻想的な空間を創ります。
穴を明けた竹にローソクを灯した「竹あかり」も展示され、より神秘的な雰囲気が漂います。
(じゃらんネットより)
岐阜県土岐市のライトアップといえば
曽木公園が有名ですが
今回は穴場のスポット穴弘法に行ってきました
トワイライトの時間には幻想的な光景が浮かび上がりました
紅葉はまだ半分位しか色付いていませんでしたが
ライトアップされると一際鮮やかさを増します
池の奥には岩をくり抜いて祀った石仏群が104体
ロウソクを立ててお参りしました
ライトアップは地元住民有志でつくる土岐里山の会で運営され
2002年から毎年行なわれていているそうです
トワイライトはあっという間に闇に包まれ
池は吸い込まれそうな水鏡となりました
今年から照明100基は全てLEDに替えられ
モミジを鮮やかに照らし出していました
穴弘法も一体一体にロウソクが灯され
優しい光に照らされていました
昨年に続き、竹製灯籠「竹あかり」が100本設置され
大きい物で高さ2メートル。
小さい灯籠は地元の園児や児童らが9月に制作したそうです。
地元の方々が主体となったライトアップ
ほっこり暖かさを感じた穴弘法でした
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